笑顔の向こうに

子どもが成長するのに最も大切なことは「自分は愛されている」「大切に思われている」という自己肯定感・安心感です。子どもが不安な時は、「あなたのことを大切に思っているよ」とだまって抱きしめてそばにいるだけでいいのです。

子どもが望む願いに応える「過保護」はいいのですが、子ども自身で乗り越えなければならないことまで、先回りして親が手を出す「過干渉」はいけません。

やがて戻る場所のある「放任」は「行ってきます」と旅にでるようなものですが、「放置」は、さまよう逃避行です。家庭が心の居場所であることも大切です。

「笑顔」の素敵な子どもの背景には、子どもを心から大切にしている家族がいます。「いってらっしゃい」「いただきます」「おやすみなさい」などの言葉が、あふれ、互いに寄り添う「幸福」な姿があります。

まずは挨拶からはじめましょう。「はい」は肯定です。拒否しない、疑わない、全てを受け入れるという無欲・無心の心から生まれる言葉です。明るく「はい」というたびに、人は幸せになっていきます。「ごめんなさい」と自分の非を認めるのは辛く恥ずかしく、腹立たしいものです。でも、言えたなら、自分を成長させる良い機会になります。「ありがとう」は人類が築き上げた最高の言葉です。ここには感謝と喜びがあります。「いつもありがとうございます」

園長 田中雅子

参考書:子どもが育つ わたしが育つ

鬼は外、福は内

2月2日は、虹の森カトリック幼稚園で豆まきが行われました。

朝から「鬼が怖い」と表情が暗い子も何人かいました。

お遊戯室にそれぞれが作った鬼のお面をつけ集合しました。

先生方の鬼の劇を見て、歌を歌っているところに赤鬼と青鬼が登場です。

なんとなく、本物ではないと思っているようですが、

やっぱり怖いようで、泣き出す子もいて毎年大騒ぎです。

 

昔は、お父さんやおじいちゃんなど怖い存在がありましたが、

最近は、みんな優しくて怖い存在が、少なくなったようです。

ですから、1年に1度怖い鬼が幼稚園に来ることもいいと思います。

 

節分とは、「季節を分ける」という意味もあり、立春の前日、

毎年2月4日ころとなります。

「鬼は外、福は内」と声を出しながら

豆を撒いて、年齢の数だけ豆を食べ、厄除けを行うのです。

また、自分の年の数より1つ多く食べると、体が丈夫になり

風をひかないとも言われているようです。

日本の伝統文化に触れた楽しい行事、経験でした。

 

 

2018年もよろしくお願い致します

皆さん冬休みはいかがでしたか?元気にしていましたか?雪遊びの身支度は自分でできるようになりましたか?今日から3学期が始まり虹の森カトリック幼稚園は、一気に花が咲いたように明るく華やかになりました。3学期はアッという間です。インフルエンザなども流行する季節です。皆さん体調管理を万全に毎日元気に笑顔で登園して来て下さい。

休み中の研修会で、子どもたちの将来の社会予測として65%が大学卒業後、今は存在していない職業に就く。そして今後10~20年程度で、約47%の仕事が自動化されるであろうという話を聞きました。では、予測できない未来に対応するためにはどうしたらよいのでしょうか。社会の変化に受け身(言われたことだけする)で対処するのではなく、主体的に(自ら積極的に)関わり、よりよい社会と幸福な人生を自ら作り出す大人になって欲しいのです。そのために今出来ることは何なのでしょうか?幼稚園は遊んで学ぶところです。たくさんのお友だちと出会い、時にはけんかをしたり、笑ったり泣いたりしながら多くのことを学ぶことが大切です。幼稚園が嫌になることもあるでしょう。それも大切な経験です。まず健康であること。よく食べ、よく遊び、よく寝る。いっぱい泣いて笑って遊んで、逞しくなって欲しいと願っています。                                                      園長 田中雅子

できるだけ自分でしっかりと身支度をして外遊びに出ます。

今年の雪山は最高です!!

ほうきで雪をほろってから入ります。